« ポテトチップスの含有成分に有害の恐れ(読売新聞)
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イギリスで3年間、ポテトチップス以外の食料をほとんどなにも食べていなかった女性が死に掛けたことが明らかになった。
ジーナ・ゴフさん(22)は、一日にポテトチップスを15袋食べていたが、突然激しい腹痛に見舞われて病院に駆け込んだ。
病院の調べでジーナさんは黄疸にかかっていることがわかり、体重も著しく増加していた。最初、医師はジーナさんが伝染性の高い肝臓病にかかったと思い、隔離病室に入院させた。
しかし後にジーナさんの病気は、高脂肪で食品添加物が多く含まれるポテトチップ中毒のせいだということがわかった。
ジーナさんには4時間に渡る緊急手術が施され、激しく炎症を起こした胆嚢が切除された。胆嚢はテニスボール大に肥大化し、いつ爆発してもおかしくない状態で、切除された胆嚢からは直径3.5センチの胆石も発見された。
ジーナさんはポテトチップ中毒に関して「朝起きると朝食代わりに一袋食べて…。それでまたもうひとつ…。他の食べ物は全然食べたくなかったんです」と話す。
ジーナさんのポテトチップ中毒が始まったのは、2000年に失業したときから。「職をなくして落ち込んでいたけど、ポテトチップを気分がよくなった」という。「母が体に悪いから、やめなさいと再三言っていたけど、聞かなかった。こんな酷いことがおこるなんて思ってもみなかった。もう少しで私は死んでいるところだったのに」と語る。
ジーナさんはポテトチップの高脂肪と食品添加物のせいで、中毒になったと主張する。ポテトチップのパッケージに健康を害する恐れがあると【警告】を表示するべきだと訴えている。
肥満について考える団体「National Obesity Forum」の会長デビッド・ハスラム医師は「よく助かったと思います」とコメント。さらに「ポテトチップスは2週間に1袋くらいにすべきです」と話した。